CVE-2010-2572

Exp

Buffer overflow in Microsoft PowerPoint 2002 SP3 and 2003 SP3 allows remote attackers to execute arbitrary code via a crafted PowerPoint 95 document, aka "PowerPoint Parsing Buffer Overflow Vulnerability."

公開: 2010-11-10 最終更新: 2026-04-22 Assigner: [email protected] ソース: [email protected]

総合評価: CVE-2010-2572 は在野悪用が確認された重大脅威(86/100)。CVSS 深刻度は高。悪用される可能性が高い(EPSS 74.72%、99 パーセンタイル) 根拠: CISA KEV に登録(追加日 2022-06-08)。Microsoft / PowerPoint が対象で、弱点分類 CWE-120の悪用が確認されています。未認証でリモート管理権限を奪取されるリスクが極めて高い。 推奨対応: CISA の対応期限を過ぎています。緊急のパッチ適用を最優先に検討してください。

リスクは変動します。再評価に基づき、本ページの表示内容を更新しています。

CVE-2010-2572 の CISA KEV レコード

名称: Microsoft PowerPoint Buffer Overflow Vulnerability · CISA KEV の詳細

悪用情報の追加日: 2022-06-08

対応期限: 2022-06-22

求められる対応: Apply updates per vendor instructions.

CVE-2010-2572 の EPSS(Exploit Prediction Scoring System)スコア

EPSS は日次で悪用されやすさの相対度合いを推定します。パーセンタイルは採点済み CVE の中での相対位置(高いほど相対的に深刻)を示します。

# 日付 旧 EPSS スコア 新 EPSS スコア Δ(新 − 旧)
1 2025-10-23 79.48% 74.72% -4.76%
2 2025-10-22 69.87% 79.48% +9.61%
3 2025-06-11 69.87%

EPSS の全履歴 (全 26 件)

CVE-2010-2572 の CVSS(Common Vulnerability Scoring System)指標

この CVE の CVSS 指標。

ベーススコア バージョン 深刻度 ベクトル 悪用しやすさ 影響 スコアの出典
7.8 3.1 HIGH
CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H クリックして展開
攻撃ベクター (AV:L)
対象ホスト上でコードを実行できること、または別ユーザーの誤操作・悪意ある操作が前提になる。
攻撃の複雑さ (AC:L)
攻撃者が条件を満たせば、レース条件や珍しい構成に依存せずに再現しやすい。
必要な権限 (PR:N)
事前のログインや昇格は不要で、匿名アクセスのまま踏み台にしうる。
ユーザーの関与 (UI:R)
インストールの許可、設定変更、悪意あるファイルの実行など、人の一度の判断がトリガーになる。
スコープ (S:U)
影響は脆弱コンポーネントと同一のセキュリティ権限・信頼境界の内側に収まる。
機密性への影響 (C:H)
広範な機微データの読み取りや持ち出しが現実的。
完全性への影響 (I:H)
権限の奪取や広範なログ改竄など、システムの信頼根拠を揺るがす改ざんが現実的。
可用性への影響 (A:H)
長時間のサービス停止、データ損壊による復旧不能に近い状態など、利用者に著しい不便を与えうる。
1.8 5.9 [email protected]
7.8 3.1 HIGH
CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H クリックして展開
攻撃ベクター (AV:L)
対象ホスト上でコードを実行できること、または別ユーザーの誤操作・悪意ある操作が前提になる。
攻撃の複雑さ (AC:L)
攻撃者が条件を満たせば、レース条件や珍しい構成に依存せずに再現しやすい。
必要な権限 (PR:N)
事前のログインや昇格は不要で、匿名アクセスのまま踏み台にしうる。
ユーザーの関与 (UI:R)
インストールの許可、設定変更、悪意あるファイルの実行など、人の一度の判断がトリガーになる。
スコープ (S:U)
影響は脆弱コンポーネントと同一のセキュリティ権限・信頼境界の内側に収まる。
機密性への影響 (C:H)
広範な機微データの読み取りや持ち出しが現実的。
完全性への影響 (I:H)
権限の奪取や広範なログ改竄など、システムの信頼根拠を揺るがす改ざんが現実的。
可用性への影響 (A:H)
長時間のサービス停止、データ損壊による復旧不能に近い状態など、利用者に著しい不便を与えうる。
1.8 5.9 134c704f-9b21-4f2e-91b3-4a467353bcc0
9.3 2.0 HIGH
AV:N/AC:M/Au:N/C:C/I:C/A:C クリックして展開
アクセス経路 (AV:N)
ルーティング可能なネットワーク越しに、遠隔から到達・悪用しうる。
アクセスの複雑さ (AC:M)
多少の有利条件は要るが、極端なレアケースではない。
認証 (AU:N)
認証を経ずに攻撃を完結できる。
機密性への影響 (C:C)
機密性は全面的に損なわれる。
完全性への影響 (I:C)
完全性は全面的に損なわれる。
可用性への影響 (A:C)
可用性は全面的に損なわれる。
8.6 10.0 [email protected]

CVE-2010-2572 の弱点分類(列挙)

CVE-2010-2572 の影響を受けるソフトウェア/構成

ベンダー 製品 バージョン 生の CPE
microsoft powerpoint 2002 cpe:2.3:a:microsoft:powerpoint:2002:sp3:*:*:*:*:*:*
microsoft powerpoint 2003 cpe:2.3:a:microsoft:powerpoint:2003:sp3:*:*:*:*:*:*

CVE-2010-2572 の参考情報

cvelogic Threat Intelligence