CVE-2019-11039 | Out-of-bounds read in iconv.c

Exp

Function iconv_mime_decode_headers() in PHP versions 7.1.x below 7.1.30, 7.2.x below 7.2.19 and 7.3.x below 7.3.6 may perform out-of-buffer read due to integer overflow when parsing MIME headers. This may lead to information disclosure or crash.

公開: 2019-06-18 最終更新: 2026-06-16 Assigner: [email protected] ソース: [email protected]

総合評価: CVE-2019-11039 は悪用リスクが高い(81.7/100)。CVSS 深刻度は重大。悪用される可能性が高い(EPSS 3.13%、86 パーセンタイル) 根拠: 公開エクスプロイトが 1 件参照されています(Exploit-DB)。 推奨対応: 公開エクスプロイトが確認されています。影響範囲の確認、緩和策の適用、パッチ適用を優先してください。

リスクは変動します。再評価に基づき、本ページの表示内容を更新しています。

CVE-2019-11039 に関する公開 exploit 参照(Exploit-DB)

EDB-ID ソース 種別 公開 リンク
nvd_ref exploit_tag Exploit-DB ↗

CVE-2019-11039 の EPSS(Exploit Prediction Scoring System)スコア

EPSS は日次で悪用されやすさの相対度合いを推定します。パーセンタイルは採点済み CVE の中での相対位置(高いほど相対的に深刻)を示します。

# 日付 旧 EPSS スコア 新 EPSS スコア Δ(新 − 旧)
1 2026-06-27 3.04% 3.13% +0.09%
2 2026-06-15 1.19% 3.04% +1.86%
3 2026-06-14 1.19%

EPSS の全履歴 (全 51 件)

CVE-2019-11039 の CVSS(Common Vulnerability Scoring System)指標

この CVE の CVSS 指標。

ベーススコア バージョン 深刻度 ベクトル 悪用しやすさ 影響 スコアの出典
9.1 3.1 CRITICAL
CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:N/A:H クリックして展開
攻撃ベクター (AV:N)
インターネットなど、ルーティングされたネットワーク越しに遠隔から悪用しうる。端末の前にいる必要はない。
攻撃の複雑さ (AC:L)
攻撃者が条件を満たせば、レース条件や珍しい構成に依存せずに再現しやすい。
必要な権限 (PR:N)
事前のログインや昇格は不要で、匿名アクセスのまま踏み台にしうる。
ユーザーの関与 (UI:N)
メールのリンクを開く、マクロを有効にするなど、被害者の協力がなくても成立しうる。
スコープ (S:U)
影響は脆弱コンポーネントと同一のセキュリティ権限・信頼境界の内側に収まる。
機密性への影響 (C:H)
広範な機微データの読み取りや持ち出しが現実的。
完全性への影響 (I:N)
改ざん・なりすましによる信頼毀損は軽微か、想定されない。
可用性への影響 (A:H)
長時間のサービス停止、データ損壊による復旧不能に近い状態など、利用者に著しい不便を与えうる。
3.9 5.2 [email protected]
4.2 3.0 MEDIUM
CVSS:3.0/AV:N/AC:H/PR:N/UI:R/S:U/C:L/I:N/A:L クリックして展開
攻撃ベクター (AV:N)
インターネットなど、ルーティングされたネットワーク越しに遠隔から悪用しうる。端末の前にいる必要はない。
攻撃の複雑さ (AC:H)
到達できても、タイミング・負荷・周辺設定など、揃わないと成功しない局面が多い。
必要な権限 (PR:N)
事前のログインや昇格は不要で、匿名アクセスのまま踏み台にしうる。
ユーザーの関与 (UI:R)
インストールの許可、設定変更、悪意あるファイルの実行など、人の一度の判断がトリガーになる。
スコープ (S:U)
影響は脆弱コンポーネントと同一のセキュリティ権限・信頼境界の内側に収まる。
機密性への影響 (C:L)
一部のデータや属性が漏えいしうるが、全件一括流出といった規模には至らない。
完全性への影響 (I:N)
改ざん・なりすましによる信頼毀損は軽微か、想定されない。
可用性への影響 (A:L)
遅延や一部機能の停止、断続的な障害など、運用で吸収しうる範囲。
1.6 2.5 [email protected]
6.4 2.0 MEDIUM
AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:N/A:P クリックして展開
アクセス経路 (AV:N)
ルーティング可能なネットワーク越しに、遠隔から到達・悪用しうる。
アクセスの複雑さ (AC:L)
手順が短く、再現性が高い。
認証 (AU:N)
認証を経ずに攻撃を完結できる。
機密性への影響 (C:P)
機密性は部分的に損なわれる。
完全性への影響 (I:N)
完全性は損なわれない。
可用性への影響 (A:P)
可用性は部分的に損なわれる。
10.0 4.9 [email protected]

CVE-2019-11039 の弱点分類(列挙)

CVE-2019-11039 の OS トラッカー

vendor priority summary link
alpine critical CVE-2019-11039: 1 source package rows (php7); 1 state rows across 1 repos (edge-community); fixed 1, open 0. https://security.alpinelinux.org/vuln/CVE-2019-11039
redhat medium https://access.redhat.com/security/cve/CVE-2019-11039
suse low CVE-2019-11039 severity low: SUSE including 944 source package names (apache2-mod_php5-5.2.14-111.54.1, apache2-mod_php5-5.5.14-109.63.2, …), 1874 product×package rows across 47 product lines (SUSE CaaS Platform 4.0, SUSE Enterprise Storage 6, … (47 product lines)): Fixed 1470, Known Not Affected 404. https://www.suse.com/security/cve/CVE-2019-11039/
ubuntu medium CVE-2019-11039 medium priority: Ubuntu including 4 source packages (php5, php7.0, php7.2, php7.3), 24 status rows across 6 suites (bionic, cosmic, disco, trusty, upstream, xenial): DNE 15, released 7, needs-triage 2. https://ubuntu.com/security/CVE-2019-11039

CVE-2019-11039 の影響を受けるソフトウェア/構成

ベンダー 製品 バージョン 生の CPE
php php >= 7.1.0, < 7.1.30 cpe:2.3:a:php:php:*:*:*:*:*:*:*:*
php php >= 7.2.0, < 7.2.19 cpe:2.3:a:php:php:*:*:*:*:*:*:*:*
php php >= 7.3.0, < 7.3.6 cpe:2.3:a:php:php:*:*:*:*:*:*:*:*
redhat software_collections 1.0 cpe:2.3:a:redhat:software_collections:1.0:*:*:*:*:*:*:*
opensuse leap 15.0 cpe:2.3:o:opensuse:leap:15.0:*:*:*:*:*:*:*
opensuse leap 15.1 cpe:2.3:o:opensuse:leap:15.1:*:*:*:*:*:*:*
debian debian_linux 9.0 cpe:2.3:o:debian:debian_linux:9.0:*:*:*:*:*:*:*
debian debian_linux 10.0 cpe:2.3:o:debian:debian_linux:10.0:*:*:*:*:*:*:*

CVE-2019-11039 の参考情報

cvelogic Threat Intelligence