CVE-2019-18903 | wicked: Use-after-free when receiving invalid DHCP6 IA_PD option

A Use After Free vulnerability in wicked of SUSE Linux Enterprise Server 12, SUSE Linux Enterprise Server 15; openSUSE Leap 15.1, Factory allows remote attackers to cause DoS or potentially code execution. This issue affects: SUSE Linux Enterprise Server 12 wicked versions prior to 0.6.60-2.18.1. SUSE Linux Enterprise Server 15 wicked versions prior to 0.6.60-28.26.1. openSUSE Leap 15.1 wicked versions prior to 0.6.60-lp151.2.9.1. openSUSE Factory wicked versions prior to 0.6.62.

公開: 2020-03-02 最終更新: 2026-06-16 Assigner: [email protected] ソース: [email protected]

総合評価: CVE-2019-18903 は中リスク(58.1/100)。CVSS 深刻度は高。悪用される可能性が高い(EPSS 2.36%、81 パーセンタイル) 推奨対応: 影響資産を整理し、修補計画に組み込んでください。

リスクは変動します。再評価に基づき、本ページの表示内容を更新しています。

CVE-2019-18903 の EPSS(Exploit Prediction Scoring System)スコア

EPSS は日次で悪用されやすさの相対度合いを推定します。パーセンタイルは採点済み CVE の中での相対位置(高いほど相対的に深刻)を示します。

# 日付 旧 EPSS スコア 新 EPSS スコア Δ(新 − 旧)
1 2026-06-15 2.82% 2.36% -0.46%
2 2025-11-21 1.91% 2.82% +0.91%
3 2025-11-18 1.91%

EPSS の全履歴 (全 13 件)

CVE-2019-18903 の CVSS(Common Vulnerability Scoring System)指標

この CVE の CVSS 指標。

ベーススコア バージョン 深刻度 ベクトル 悪用しやすさ 影響 スコアの出典
7.5 3.1 HIGH
CVSS:3.1/AV:A/AC:H/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H クリックして展開
攻撃ベクター (AV:A)
同一ビル内 LAN のような隣接ネットワーク上にいる必要があり、「どこからでもインターネット経由」とは限らない。
攻撃の複雑さ (AC:H)
到達できても、タイミング・負荷・周辺設定など、揃わないと成功しない局面が多い。
必要な権限 (PR:N)
事前のログインや昇格は不要で、匿名アクセスのまま踏み台にしうる。
ユーザーの関与 (UI:N)
メールのリンクを開く、マクロを有効にするなど、被害者の協力がなくても成立しうる。
スコープ (S:U)
影響は脆弱コンポーネントと同一のセキュリティ権限・信頼境界の内側に収まる。
機密性への影響 (C:H)
広範な機微データの読み取りや持ち出しが現実的。
完全性への影響 (I:H)
権限の奪取や広範なログ改竄など、システムの信頼根拠を揺るがす改ざんが現実的。
可用性への影響 (A:H)
長時間のサービス停止、データ損壊による復旧不能に近い状態など、利用者に著しい不便を与えうる。
1.6 5.9 [email protected]
9.8 3.1 CRITICAL
CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H クリックして展開
攻撃ベクター (AV:N)
インターネットなど、ルーティングされたネットワーク越しに遠隔から悪用しうる。端末の前にいる必要はない。
攻撃の複雑さ (AC:L)
攻撃者が条件を満たせば、レース条件や珍しい構成に依存せずに再現しやすい。
必要な権限 (PR:N)
事前のログインや昇格は不要で、匿名アクセスのまま踏み台にしうる。
ユーザーの関与 (UI:N)
メールのリンクを開く、マクロを有効にするなど、被害者の協力がなくても成立しうる。
スコープ (S:U)
影響は脆弱コンポーネントと同一のセキュリティ権限・信頼境界の内側に収まる。
機密性への影響 (C:H)
広範な機微データの読み取りや持ち出しが現実的。
完全性への影響 (I:H)
権限の奪取や広範なログ改竄など、システムの信頼根拠を揺るがす改ざんが現実的。
可用性への影響 (A:H)
長時間のサービス停止、データ損壊による復旧不能に近い状態など、利用者に著しい不便を与えうる。
3.9 5.9 [email protected]
7.5 2.0 HIGH
AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P クリックして展開
アクセス経路 (AV:N)
ルーティング可能なネットワーク越しに、遠隔から到達・悪用しうる。
アクセスの複雑さ (AC:L)
手順が短く、再現性が高い。
認証 (AU:N)
認証を経ずに攻撃を完結できる。
機密性への影響 (C:P)
機密性は部分的に損なわれる。
完全性への影響 (I:P)
完全性は部分的に損なわれる。
可用性への影響 (A:P)
可用性は部分的に損なわれる。
10.0 6.4 [email protected]

CVE-2019-18903 の弱点分類(列挙)

CVE-2019-18903 の OS トラッカー

vendor priority summary link
suse medium CVE-2019-18903 severity moderate: SUSE including 274 source package names (8.39.0:wicked-0.6.60-3.13.1, 8.39.0:wicked-service-0.6.60-3.13.1, …), 338 product×package rows across 52 product lines (Container caasp/v4/rsyslog, Image SLES12-SP5-Azure-BYOS, … (52 product lines)): Fixed 179, Known Affected 157, Known Not Affected 2. https://www.suse.com/security/cve/CVE-2019-18903/

CVE-2019-18903 の影響を受けるソフトウェア/構成

ベンダー 製品 バージョン 生の CPE
opensuse leap 15.1 cpe:2.3:o:opensuse:leap:15.1:*:*:*:*:*:*:*
suse linux_enterprise_server 12 cpe:2.3:o:suse:linux_enterprise_server:12:*:*:*:*:*:*:*
suse linux_enterprise_server 15 cpe:2.3:o:suse:linux_enterprise_server:15:*:*:*:*:*:*:*

CVE-2019-18903 の参考情報

URL タグ
https://bugzilla.suse.com/show_bug.cgi?id=1160904 Issue Tracking Vendor Advisory
cvelogic Threat Intelligence