CVE-2025-64763 | Envoy forwards early CONNECT data in TCP proxy mode

Envoy is a high-performance edge/middle/service proxy. In 1.33.12, 1.34.10, 1.35.6, 1.36.2, and earlier, when Envoy is configured in TCP proxy mode to handle CONNECT requests, it accepts client data before issuing a 2xx response and forwards that data to the upstream TCP connection. If a forwarding proxy upstream from Envoy then responds with a non-2xx status, this can cause a de-synchronized CONNECT tunnel state. By default Envoy continues to allow early CONNECT data to avoid disrupting existing deployments. The envoy.reloadable_features.reject_early_connect_data runtime flag can be set to reject CONNECT requests that send data before a 2xx response when intermediaries upstream from Envoy may reject establishment of a CONNECT tunnel.

公開: 2025-12-03 最終更新: 2026-06-17 Assigner: [email protected] ソース: [email protected]

総合評価: CVE-2025-64763 は低リスク(21.6/100)。CVSS 深刻度は低。悪用される可能性が高い(EPSS 0.27%、19 パーセンタイル) 推奨対応: 悪用情報と EPSS の推移を監視し、必要に応じて優先度を見直してください。

リスクは変動します。再評価に基づき、本ページの表示内容を更新しています。

CVE-2025-64763 の EPSS(Exploit Prediction Scoring System)スコア

EPSS は日次で悪用されやすさの相対度合いを推定します。パーセンタイルは採点済み CVE の中での相対位置(高いほど相対的に深刻)を示します。

# 日付 旧 EPSS スコア 新 EPSS スコア Δ(新 − 旧)
1 2026-06-15 0.01% 0.27% +0.26%
2 2025-12-06 0.10% 0.01% -0.10%
3 2025-12-04 0.10%

EPSS の全履歴 (全 3 件)

CVE-2025-64763 の CVSS(Common Vulnerability Scoring System)指標

この CVE の CVSS 指標。

ベーススコア バージョン 深刻度 ベクトル 悪用しやすさ 影響 スコアの出典
3.7 3.1 LOW
CVSS:3.1/AV:N/AC:H/PR:N/UI:N/S:U/C:L/I:N/A:N クリックして展開
攻撃ベクター (AV:N)
インターネットなど、ルーティングされたネットワーク越しに遠隔から悪用しうる。端末の前にいる必要はない。
攻撃の複雑さ (AC:H)
到達できても、タイミング・負荷・周辺設定など、揃わないと成功しない局面が多い。
必要な権限 (PR:N)
事前のログインや昇格は不要で、匿名アクセスのまま踏み台にしうる。
ユーザーの関与 (UI:N)
メールのリンクを開く、マクロを有効にするなど、被害者の協力がなくても成立しうる。
スコープ (S:U)
影響は脆弱コンポーネントと同一のセキュリティ権限・信頼境界の内側に収まる。
機密性への影響 (C:L)
一部のデータや属性が漏えいしうるが、全件一括流出といった規模には至らない。
完全性への影響 (I:N)
改ざん・なりすましによる信頼毀損は軽微か、想定されない。
可用性への影響 (A:N)
業務継続に支障が出るレベルの停止や劣化は想定されない。
2.2 1.4 [email protected]
5.3 3.1 MEDIUM
CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:L/I:N/A:N クリックして展開
攻撃ベクター (AV:N)
インターネットなど、ルーティングされたネットワーク越しに遠隔から悪用しうる。端末の前にいる必要はない。
攻撃の複雑さ (AC:L)
攻撃者が条件を満たせば、レース条件や珍しい構成に依存せずに再現しやすい。
必要な権限 (PR:N)
事前のログインや昇格は不要で、匿名アクセスのまま踏み台にしうる。
ユーザーの関与 (UI:N)
メールのリンクを開く、マクロを有効にするなど、被害者の協力がなくても成立しうる。
スコープ (S:U)
影響は脆弱コンポーネントと同一のセキュリティ権限・信頼境界の内側に収まる。
機密性への影響 (C:L)
一部のデータや属性が漏えいしうるが、全件一括流出といった規模には至らない。
完全性への影響 (I:N)
改ざん・なりすましによる信頼毀損は軽微か、想定されない。
可用性への影響 (A:N)
業務継続に支障が出るレベルの停止や劣化は想定されない。
3.9 1.4 [email protected]

CVE-2025-64763 の弱点分類(列挙)

CVE-2025-64763 の GitHub Security Advisory

GHSA-rj35-4m94-77jh · 深刻度: low · エコシステム: go — Envoy forwards early CONNECT data in TCP proxy mode

CVE-2025-64763 の OS トラッカー

vendor priority summary link
redhat medium https://access.redhat.com/security/cve/CVE-2025-64763

CVE-2025-64763 の影響を受けるソフトウェア/構成

ベンダー 製品 バージョン 生の CPE
envoyproxy envoy < 1.33.13 cpe:2.3:a:envoyproxy:envoy:*:*:*:*:*:*:*:*
envoyproxy envoy >= 1.34.0, < 1.34.11 cpe:2.3:a:envoyproxy:envoy:*:*:*:*:*:*:*:*
envoyproxy envoy >= 1.35.0, < 1.35.7 cpe:2.3:a:envoyproxy:envoy:*:*:*:*:*:*:*:*
envoyproxy envoy >= 1.36.0, < 1.36.3 cpe:2.3:a:envoyproxy:envoy:*:*:*:*:*:*:*:*

CVE-2025-64763 の参考情報

cvelogic Threat Intelligence