- 攻撃ベクター (AV:N)
- インターネットや社内 WAN など、ルーティングされたネットワーク越しに遠隔から踏み台にしうる。
- 攻撃の複雑さ (AC:L)
- 手順が短く、再現性が高い。
- 攻撃要件 (AT:P)
- 特定のミドルウェア状態やデータ配置など、追加前提が揃わないと成立しない。
- 必要な権限 (PR:H)
- 管理者・SYSTEM など強い権限が前提。
- ユーザーの関与 (UI:A)
- 設定変更やマクロ有効化など、意図的な操作がトリガーになる。
- 脆弱システムの機密性への影響 (VC:H)
- 広範な機微情報の窃取や長期滞留が現実的。
- 脆弱システムの完全性への影響 (VI:H)
- 監査ログの改竄や広範なデータ偽装など、信頼根拠を崩す水準。
- 脆弱システムの可用性への影響 (VA:H)
- 長時間のサービス不能やデータ損壊に伴う復旧困難が現実的。
- 後続システムの機密性への影響 (SC:H)
- 下流に広がる機微情報の窃取や長期滞留が現実的。
- 後続システムの完全性への影響 (SI:H)
- 下流にまたがる広範な改竄や偽装が現実的。
- 後続システムの可用性への影響 (SA:H)
- 下流に波及する長時間停止やカスケード障害が現実的。
- 安全性(補足、スコア非変更) (S:P)
- IEC 61508 でいう marginal/critical/catastrophic に相当する安全影響が読み取れる。
- 自動化可否(補足、スコア非変更) (AU:Y)
- 偵察・武器化・配信・悪用の四段階を、人手を介さず連結しうる。
- 復旧(補足、スコア非変更) (R:I)
- 利用者や運用者の手では元のサービス状態に戻せない。
- 価値密度(補足、スコア非変更) (V:C)
- 中央サーバや権限集約点など、一撃で大きな価値を握りうる。
- 対応工数(補足、スコア非変更) (RE:M)
- リモート更新、機能オフ、計画停止を伴うアップグレードなど、中程度の運用負荷。
- 提供元の緊急度(補足、スコア非変更) (U:AMBER)
- Amber:中程度の緊急度。